読書

「原文で読んでみよう」と題して源氏物語を読む動画を撮り始めました。見やすいように各帖10分くらいの動画にまとめています。あらすじに沿って、原文の引用や古語の説明などもしていきます。

2022年に素粒社から出版された市河晴子『欧米の隅々』の紹介記事です。印象に残った文章の引用と共に感想を書いています。

ハーマン・メルヴィルの『白鯨』についての記事です。古典文学は難しそうですが笑えるところもたくさんあります。引用と共に紹介します。

エドワード・サイデンステッカーの英訳で川端康成の『雪国』を読んでみました。川端康成と雪国について英訳の引用と共に紹介します。

F・スコット・フィッツジェラルドと代表作『グレート・ギャツビー』についての記事です。美しい描写と心に残る名言を紹介します。

シャーロット・ブロンテ『ジェーン・エア』にある歌を聴く場面があります。ジェーンの行く末を暗示する歌になっているのですが、その歌が美しい詩のように心に残っているので対訳と一緒に紹介したいと思います。

19世紀アメリカの詩人Walt Whitman（ウォルト・ホイットマン）は、私の大好きな詩人です。彼の気取らず、力強い言葉にいつも胸を打たれます。今回はホイットマンの英語の詩を三つ紹介します。

最近の子どもたちはどんな本を読んでいるのでしょうか。子どもたちと本の話をして、今でも読まれている本やおすすめの本について書きました。

「子どもに読書習慣をつけたい」「読書が重要なのはわかっているけど、なかなか本が読めない」そんな保護者や子どもたちのための記事です。読書習慣を身につけるために家庭でできること、子どもたち自身に取り組んでほしいことをまとめました。

いつの時代も本は多くの人を動かしてきましたが、読書をすることで強力な動機付けを得ることができます。今回は大人も子供も、何かを学ぼうという気持ちの高まる自伝文学を紹介したいと思います。